伝統と革新で有明海の海苔作りを支える
全国の海苔の生産量の半分以上を占める有明海にて、3代に渡り海苔の養殖を営んでいる「アリアケスイサン」。10〜11mの支柱を何本も立て、海苔網を張って海苔を育てる伝統的な手法を守りつつ、現3代目・古賀哲也さんのお父様が編み出した、海苔そのままの姿を独自の乾燥法で乾かす、ばら干し海苔「紫彩(しさい)」が注目を集めています。

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市田里実

有明海苔の有数の産地である大川市の「アリアケスイサン」は、3代目海苔師である古賀哲也さんご家族が切り盛りする海苔の生産会社。どうやって海苔を育て、収穫するのかを積極的に情報発信も行っているので、こちらも要チェック!ちなみに、私も何度かバイトさせていただきました。