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オカモトショウ
ミュージシャン。ニューヨーク出身。中学からの同級生4人によってロックバンド「OKAMOTO’S(オカモトズ)」を結成。音楽性はロックを中心に多岐にわたり、各年代の音楽の旨みを90年代生まれの新しい感性で抽出、解釈し表現している。記憶に残っている食は、メジャーデビューのお祝いで食べた人生初の回らないお寿司。

マッキー牧元
「味の手帖」取締役編集顧問 / タベアルキスト / 食ジャーナリスト。居酒屋からフレンチ、立ち食いそばからスイーツまで、年間600食を食べ歩く。食の背景にある「人」を伝える料理評論、インタビュー、紀行記事の他、料理開発なども行う。

岩城紀子
美味しいもの探しに人生かける、食品業界のゴッドマザー。日本初のバイヤー代行業をメインに、人生をかけて食べたいものを集めたグランドフードホールの設立、様々な食品会社のコンサルタント業を務めるスマイルサークル(株)代表取締役社長。おいしいの原点は、おばあちゃんがつくってくれたしば漬けおむすび。

山口祐加
自炊する人を増やすために活動する自炊料理家®&食のライター。1992年生まれ、東京出身。出版社、食のPR会社を経てフリーランスに。料理初心者に向けた対面レッスン「自炊レッスン」や、セミナー、出張社食、執筆業、動画配信などを通し、自炊する人を増やすために幅広く活躍中。著書に『ちょっとのコツでけっこう幸せになる自炊生活』などがある。人生最後のご飯は炊き立てのご飯、おいしいお刺身、みそ汁がいい。

片渕ゆり
旅が生き甲斐のライター・フォトグラファー。佐賀県出身。学生時代は京都で過ごし、就職とともに東京へ。お出汁と醤油は甘めが好き。自炊はあんまり得意じゃない。偏愛しているものは濃厚なミルクとラッシー、あとは飲むヨーグルト。

パリッコ
1978年東京生まれ。酒場ライター、漫画家/イラストレーター、DJ/トラックメイカー、他。酒好きが高じ、2000年代後半より酒と酒場に関する記事の執筆を始める。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』など。大衆酒場の末席で肉豆腐をつまみにホッピーを飲むのが好きです。

ナマステ タナカ
名古屋のスパイス料理店「Spice Kagura」店主兼スパイス伝道師。インド人が作るカレーを食べ衝撃を受け独学を始め、2012年スパイスコーディネータマスター資格取得。勤めていた会社を辞め退路を断ち、2012~2013年にインド各地で料理を学ぶ。その後スリランカやタイ、ネパール、マレーシアで修行。各地の修行経験をいかし、あらゆる食材をスパイス料理に仕上げお店で提供。スパイスの魅力を伝え続ける。

ごはんクラブモデレーター
大阪出身、ごはんが大好きモデレーターです。小さい頃から超ごはん派!おむすびもチャーハンもカレーも、ごはんって可能性が無限すぎてもはや私にとってはお皿です(笑)絶対必要だし、ごはんの上は宇宙、超自由だと思ってます*ごはんが止まらないお供のバイヤーとしても、日々奮闘中!

オガサワラガク
1987年東京生まれ。A型。餃座。本職は餃子。趣味は餃子。恋人は餃子。大学卒業後から10年勤めたUNIQLOを退職し、餃子の道へ。現在はおはようからおやすみまで餃子漬けの毎日を送っている。全国で食べ歩いた餃子の記録をinstagram(@kebab)と自身が運営するサイト「今夜も餃子とブギーバック」にて紹介。餃子に合うビールの開発や、厨房の餃子を焼く音を録音した中華サウンドの収集など幅広く活動。
GOOD EAT CLUB編集部・小林麻衣子
コピーライター/クリエイティブディレクター。赤提灯とサウナに出没多数。日本全国はもちろん、韓国、ベトナムを始めとした世界の渋い居酒屋巡りも。おうちではナチュラルワイン派。お腹がすくと無口になります。

松本日出彦
1982年京都市生まれ。高校2年の時にラグビーで全国制覇。神奈川の大学に進学し、一時はプロのDJを志す。その後、東京農業大学短期大学の醸造学科を卒業、名古屋「萬乗醸造」での修業を経て2007年、26歳で実家「松本酒造」に戻り酒造りに携わる。2009年、28歳の若さで杜氏に抜擢。従来の酒造りを大きく変え「澤屋まつもと守破離」などの日本酒を世に繰り出し、幅広い層から人気を集める。2020年12月31日、退任。酒職人として第2の人生を歩む。

GOOD EAT CLUB編集部・アイキ
編集者、ライター、栄養士。幼少期より祖母や家族の影響で食の世界にのめり込む。東京農業大学卒業後、雑誌『料理通信』編集部を経てGOOD EAT CLUBへ。和洋問わず甘いものをこよなく愛する甘党。

矢井田 瞳
1978年大阪生まれ大阪育ちのシンガーソングライター。スパイスカレーとレモンサワーに目がない。2020年にはデビュー20周年を迎え、4年ぶり11枚目となるオリジナルアルバム『Sharing』をリリース。2021年6月16日(水)には、誕生から48年を迎える井村屋のロングセラー商品『あずきバー』のCMソング「ずっとそばで見守っているよ」をデジタルシングルとしてリリース。https://yaiko.jp/
森本聡子
ラーメン女子として年間600杯以上ものラーメンを食べ歩き、メディア出演やラーメンイベントを通してラーメンの魅力を発信中。世界に誇るべき日本食であるラーメンを全世界に広げるべく、「ラーメン×〇〇」という異色のコラボを数多く仕掛けています。
萬谷浩一
関西のフレンチの名店「ラ・トォルトゥーガ」オーナーシェフ。90年、バルセロナ日本領事館へ入り、24歳で料理長を務める。その後エクアドル大使館、大阪のフレンチレストランなどを経て、98年大阪・靭公園に自店をオープン。01年、北浜へ移転。趣味は、山登りというアウトドア派。休日ともなれば標高1000〜3000m級の山岳を駆け巡る。