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又吉直樹
1980年大阪生まれ。吉本興業所属のお笑い芸人。2015年『火花』で芥川賞を受賞。ほかの小説に『劇場』『人間』、エッセイに『第2図書係補佐』『東京百景』など。趣味はカレー、読書、音楽鑑賞、サッカー、散歩。自身のYouTube「ピース又吉直樹【渦(うず)】公式チャンネル」を週3回更新中。

楠本修二郎
旅と屋台を愛する福岡生まれのGOOD EAT CLUB編集長。食から未来をつくるべく、カフェ・カンパニーや(株)グッドイートカンパニーを創業。目のまえのものは全部食べてしまう博愛主義なCEO。

ダンダ姐さん
大阪生まれのフリーライター・団田芳子。関西の食マガジンを中心に、食・旅・大阪をテーマに執筆。NHKカルチャー「食べ歩き講座」講師。著書に、“ノンベの姐御”と料理人に恐れられ、もとい親しまれる著者が惚れ込んだ料理人たちの味を描いた『私がホレた旨し店 大阪』(西日本出版社)、『大阪名物』(新潮文庫・共著)など。

栗原 友
ファッション誌のフリーエディター、アパレル会社のPRを経て05年より料理家として活動開始。築地市場にある鮮魚店に5年勤務の後、20年10月、築地に鮮魚店「クリトモ商店」オープン。朝日新聞デジタル「&W」にて「クリトモのさかな道」連載中。最新刊は「魚屋だから考えた。クリトモのかんたん魚レシピ(文藝春秋)」。

GOOD EAT CLUBバイヤー・大山
東京生まれ、焼肉育ち。大学卒業後、東麻布イル・ピノーロからサービスキャリアを本格的にスタートし、その後都内レストランで勤務。2005年からカフェ・カンパニーに参加し、店長を務める。ワインから緑茶ハイ、居酒屋からリストランテまでジャンルを問わずホッピング。

GOOD EAT CLUBバイヤー・西村
アパレルのバイヤー、カフェ店員、秘書、イベントオーガナイザーを経て、美味しいという楽しさを追求するGOOD EAT CLUBママバイヤー。酸っぱいサラダと魚のフライに目がない。

DINING OUT
日本のどこかで数日だけ開店するプレミアムな野外レストラン「DINING OUT(ダイニングアウト)」。世界レベルのトップシェフやクリエイター、地元の方々と創り上げ、食を通して日本の新たな愉しみ方を具現化している。北は北海道から、南は沖縄まで、これまでに開催した土地は18ヶ所、発掘した食材は3000種に及ぶ。

山本 由樹
東京の東半分を偏愛。「うまいものは隅田川のこっちと向こうにある」が信条。仕事は編集者。ファッション誌や美容誌などの編集をしたのちに、「TOKYO VOICE」というフリーマガジンを創刊。これも東京を愛するがゆえ。

GOOD EAT CLUB編集部・Souko
札幌生まれ、回転寿司ではイカ・ウニ・イクラが定番。大学時代にアルバイトでパン屋の製造に就き、パンの虜に。大学卒業後は食を通した人の繋がりを作りたいと、カフェ・カンパニー に入社。ビールのおいしさを知れただけで、20歳まで生きてきて良かったと思うほど、お酒も大好き。
東浩司
1980年生まれ。20歳で料理の道に進み、赤坂の【維新號】で6年、家業でもある新橋の【ビーフン東】で料理長として6年研鑽を積み、2012年に同店をオープン。数式と感性の合わせ技で我が道を行く、明日の中華料理の担い手。

GOOD EAT CLUBバイヤー・安田
一家に一台たこ焼き機、大阪生まれの4人兄弟。晩ご飯は常に争奪戦。 ハイエンド層のイベントケータリングのサービス兼現場責任者を経てGOOD EAT COMPANYへ。学生時代はラーメン日記をつけ続けるもデータを消失したショックで3日間寝込む。現在は自宅でパスタ作りに明け暮れる。無類の麺好き。

GOOD EAT CLUBバイヤー・臼井
大阪府出身、福井&LONDON育ち。大学卒業後 高校教師を目指し渡英するも現地で出会った音楽の影響でラッパーとして帰国し上京。アルバムリリース。BLUE NOTE出演。カフェカンパニー1号店から携わりバーテンダー、マネージャー、イベント企画、ボランティア活動など。作ったモヒートは1000以上。サブカル大好き旅人バイヤー。

GOOD EAT CLUBバイヤー・松本孫衛
姫路生まれ、寺育ち。お寺で育つが、精進料理ではなく一般的な食生活で育つ。 趣味は銀線細工と洋服をデザインすること。 旅行が好きで、気づいたら各地の餃子を食べ歩いていた餃子好き。
GOOD EAT CLUBバイヤー・桑本
熊本県出身。大学時代は北海道の函館で過ごし、地域の人びとや生産者とつながり町を作っていく料理人たちのそばで過ごす。卒業後に上京し、アプリのUIUXデザインや新規サービス創出支援などを経て、GOOD EAT CLUBに参画。柑橘とスパイスと豆料理が大好きで、自宅でフムスつくるのが好き。

GOOD EAT CLUB編集部・くいしん
地方飯を食べ飲み歩くインタビュアー、編集者、ライター。1985年、神奈川県小田原市生まれ。ローカルメディア編集者として、全国各地で取材。また、ヤフーの運営するメディア『Gyoppy!』の編集長として、全国の漁師さんや水産漁業関係者に取材。でも肉好き。音楽雑誌編集者を経て、現在はくいしん株式会社代表としてインタビュー記事をつくってる。日本酒・焼酎・ワインをよく飲む。
GOOD EAT CLUB編集部・あかしゆか
おいしいものには目がない京都出身の28歳。大学時代はスペイン料理屋をはじめとして大小さまざまな飲食店でアルバイトを経験。現在はウェブ・紙問わず、フリーランスの編集者・ライターとして活動をしている。2020年から岡山と東京での二拠点生活を始めたこともあり、最近の興味はもっぱら食と地方。毎回岡山に行くと食べ物がおいしすぎて2キロ以上太って戻ってくる。
GOOD EAT CLUBバイヤー・加藤
愛知県大府市出身。東京造形大学で写真を学び、寄り道を経てカフェ・カンパニーに入社。PRを担当。GOOD EAT CLUBではPR兼おいしさと人と文化を繋ぐ担当。実家は1931年創業の和食・中華・寿司が揃う飲食店。おやつ替わりに食べていたマグロの握りと鰻の蒲焼(の尻尾)、家族旅行で出会った日本各地の味と人が幼少期の思い出。肉も魚もワインも赤身派。ヴィーガンにも興味あり。

GOOD EAT CLUBバイヤー・向田
東京都出身。小売業に25年間従事し、「売る」「買う」「作る」「組み立てる」といったMD(食品)に関する一通りを経験する。 日本そばに目がなく、長野に出張に行くとおそばを大量に買ってくるのが恒例。ゴルフ大好き。暇さえあればクラブを握ってゴルフ場に赴いている。
GOOD EAT CLUBバイヤー・山之口
大阪仕込みの、イベント好きのんべえ。大学在学時に仲間と塾を立ち上げ、熱血先生として高校生約1500名を見送って、今度は愛の溢れるGOOD EAT CLUBに入部。牛乳とオムライスを愛する、舌がまだまだお子ちゃまな駆け出しバイヤー。ちなみにオムライスはふわとろではなく、昔ながらの巻くタイプ推し。「絶対それうまいやん」のセレクトが得意で、お酒のつまみへの探究心は底なし。