生のナッツよりナッツらしい、濃厚で香ばしいスプレッド
スプーンですくって口に運ぶと、まるでピーナッツやアーモンドをそのまま食べたのかと思うほどのナッツ感に、まずびっくり。
ピーナッツバターって、甘くてこってりしていてちょっと苦手。そう思って食べた人は、いい意味で裏切られるかもしれません。
濃厚な味わいが口いっぱいに広がって、香ばしい香りがふわっと抜ける感じがクセになりそうな味わいです。

ナッツの持ち味を丸ごと生かした、ピュアなバター
『グランドフードホール』の人気商品でもあるこちらは、ピーナッツバターとアーモンドバターの2種類を食べ比べできるセットです。
ピーナッツやアーモンドを専用のマシンですりつぶしただけで、他には何も足していないから、ナッツのピュアなおいしさを丸ごと味わえるのがうれしいポイント。
ピーナッツバターは、ほどよいなめらかさと粒感で、濃厚なのに後味はあっさり。ピーナッツの甘みが生きています。
アーモンドバターは、アーモンドの自然な甘さと、香ばしい香りがたまりません。ザクザクした食感も楽しいです。
「グランドフードホール」はアメリカのスタイルを日本で初めて広めたお店
”ナッツバター”を作っているのは、フードホールを日本で最初に始めた、兵庫県芦屋市の「グランドフードホール」です。
フードホールとは、食材を買えるスーパーマーケットと、シェフ手作りの料理をその場で食べられるフードコートが一緒になったお店で、海外ではお馴染みのスタイル。

そんな「グランドフードホール」が日本人好みのピーナッツとアーモンドをセレクトし、専用のマシンでペーストにした作りたての味が、そのまま自宅に届きます。
カリッと焼いたトーストに、香ばしいナッツバターをたっぷり塗って。我が家で定番の朝食になりそうです。
シンプルに楽しむかトッピングでアレンジするか。自由自在に楽しんで

砂糖無添加の甘くないナッツバターだから、さまざまなアレンジを楽しめるのも魅力。
パンに塗って、はちみつやメープルシロップをかけて甘く仕上げたら、子供たちも大喜び。バナナなどのフルーツをトッピングすると、食べ応えも十分です。
意外なところでは、トーストにピーナッツバターとベーコン、バナナ、はちみつを挟んだ”エルヴィスサンド”がおすすめ。甘じょっぱさがクセになる、アメリカンな味を試してみてはいかがでしょう。
担々麺のスープに練り胡麻の代わりとして使ったり、醤油や味醂を混ぜてほうれん草のピーナッツ和えを作ったりと、調味料としても様々なシーンで活躍してくれます。
【おすすめアレンジ】
タイ風ナッツソース

<材料>
ピーナッツバター(またはアーモンドバター)……大さじ1.5
ナンプラー……大さじ1
レモン汁……大さじ1
きび砂糖(普通の砂糖でも可)……大さじ1
<作り方>
1)すべての材料をボウルに入れ、なめらかになるまでスプーンなどでよく混ぜ合わせる。
2)軽めに仕上げたいときは、様子を見ながら水小さじ1を加える。
サラダのドレッシングや、蒸し鶏を使った棒棒鶏のタレにおすすめです。
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