平たくなると何故か美味しい!
奈良県三輪から秋田県へ伝わり、稲庭うどんとなった原型を、「復活させてみよと、奥村先生に言われてやってみたんや」と6代目・山下勝山さん。奥村先生とは、伝承料理研究家の奥村 彪生氏。その監修のもと、再現したのがこの「金麦縄 平そうめん」。
もちろん、粉は和菓子用の薄力粉で、吉野葛を使用したノンオイル。艶やかさ、つるりとした喉ごしは、「一筋縄」シリーズに共通する特長だが、そうめんより少し太めで平べったい分、コシのしなやかさが際立つ。この食感がたまらなく心地よくて、もう一口、もう一口と止まらない。
普通に、めんつゆでいただくのはもちろん、「和洋中、どんなメニューにもアレンジしやすい麺として開発したんや」との山下さんの言葉通り、イタリアン風に冷製パスタ代わりにも使いやすい太さ。
2008年、洞爺湖サミット晩餐会の食材にも選ばれ、各国首脳も召し上がったという、日本が誇るべき麺だ。
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