新潟つまり地域の“幻の豚”をご自宅で食べ比べ/神楽坂和菜れとろ謹製「妻有ポーク食べ比べセット」
新潟県十日町のおふくろの味が楽しめる「神楽坂和菜れとろ」。その看板商品のひとつが、地産地消のため、市場にはほとんど流通しない「妻有(つまり)ポーク」です。
妻有ポークは、新潟県十日町と津南町にまたがる妻有地方のごくわずかな畜産農家で飼育されている”幻の豚”。抗生物質を一切使わず、病原菌の入らない環境ときれいな空気と水、自然の中で大切に育てられた豚は「第25回日本農業賞」グループの部で大賞を受賞。マグロのお刺身よりも雑菌が少ないという、食材の安心・安全が大きな魅力です。
また、銘柄豚の食味コンテスト「第一回丸の内オリンピッグ」では、調理法別審査で総合優勝に。アクが出にくい上に、脂身の融点が低く、口の中で脂身が溶けてしまうほど。芳醇な旨みと脂の甘みがじゅわっと広がり、食欲をそそります……!
そんな妻有ポークを部位や独自の調理法によって食べ比べ、楽しみ尽くせるのがこちらのセット。中でもイチオシは新潟十日町松乃井酒造場の吟醸粕を使った「熟成ロース粕漬け焼」です。分厚いのに柔らかくて食べ応えがあり、ほのかな甘みと酒粕の香りが食欲をそそります。酒粕の甘みと肉の旨みが重なり合って、やみつき間違いなし! 「神楽坂和菜れとろ お店の味セット」のピリ辛南蛮じょうからを少しつけて食べると、味に深みとコクが増し新しいおいしさにも出会えます。
十日町の米麹を使った自家製塩麹で熟成バラ肉を漬けた「熟成バラ肉塩麹焼」は、脂身の甘みを存分に味わえる品。米どころ新潟十日町の米麹は甘味と塩味のバランスがよく、味もしっかりついているので、お酒のおつまみにぴったり! 1.5cm~2cm程度にスライスしてお召し上がり下さい。良質なお肉だからこそ楽しめる冷製のお料理も。
「ローストポーク」は、時間をかけて低温調理したことで肉の旨みを閉じ込めています。 日本酒などの和酒はもちろんのこと、洋酒にも合わせやすい一品。お肉もしっとりとして柔らかく、自家製ダレもついているので、一切れ、また一切れとどれだけでも食べられちゃいます。部位ごとに研究された調理方法だからこそ、同じ妻有ポークでも飽きることナシ。ちょっといいことがあった日のおかずや、贈答用にもおすすめですよ。
【セット内容】
・妻有ポーク 熟成ロース粕漬け焼130g
・妻有ポーク 熟成バラ肉塩麹焼100g
・妻有ポーク ローストポーク100g
【調理方法】
熟成ロース粕漬け焼、熟成バラ肉塩麹焼は湯煎で温め食べやすい大きさに切ってお召し上がり下さい。
ローストポークは、温めずに薄くスライスして、自家製ダレをつけてお召し上がり下さい。
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