今期の漁は終了いたしました。現在養殖中のとろさばの出荷開始は、2023年1月ごろを予定しております。
サバは熟成7日目がウマい!? 生で食べられる「うめぇとろサバ」
とろさば料理専門店「SABAR」を展開する、「鯖や」グループ。代表の右田孝宣さんは、自他共に認めるサバ博士で、サバに人生を捧げる男。
「僕は、生食できるサバの美味しい魅力を広めたいんです!」と目を輝かせる。
だけど、”サバって、アニサキス(寄生虫)がいるからお刺身はちょっと…”と、敬遠する方も多いはず。「いえいえ、ウチの子たち(サバ)は安全なんですよ!」。そう胸を張る右田さんは、和歌山・串本にある養殖場で、アニサキス(寄生虫)のリスクがないサバの完全養殖に成功。
しかもほどよく熟成した7日目がうまいというのだから、これは水産業界のミラクル!
かくして2021年3月8日(サバの日)に堂々デビューした養殖サバが、「うめぇとろサバ」。お造りで味わえば、脂がしっかりのっていて味の濃いこと…。
しかも生臭さがなく、むしろ清々しい風味がスーッと広がる。2、3日…さらには7日目こそ、もっともうまみがのり美味しいという奇跡のサバなのです。
生で、しかも安心して食べられる、そのワケは3つありました。
1、実は「完全養殖」が安心・安全!
「うめぇとろサバ」は和歌山・串本で【完全養殖】を徹底。アニサキスがいない優秀な親魚から人工孵化させ、生簀で養殖するから、アニサキスとは完全に無縁なのです。
2、最先端技術で効率よく、住みやすい環境づくり
「今までの養殖は、漁師の”カンと経験”頼みのため、ノウハウが不明でした」と右田さん。
そこで、「鯖や」グループはNTTドコモとタッグを組み、養殖生簀に最先端技術を導入しました。
NTTドコモのICT技術を活用し、安心・安全で美味しい養殖サバの安定供給が実現したのです。
3、血抜きと下処理のワザがあるから、7日目も生食でいける!
水揚げしてすぐに内臓を除き、血抜きの処理を素早くおこなうことで、臭みや腐敗の原因となる物質を完全シャットアウト! さらには、特殊な吸水紙でドリップを取り除くことで、新鮮さを保ち続けることができるのだ。
「7日間も生で食べられる、おいしい理由」をご理解いただけましたか?
また、肉や魚に「熟成」という言葉があるように、「うめぇとろサバ」も日が経つほどに、うまみ成分であるイノシン酸が増えるのだ。
刺身にして味わえば…。マグロの中トロを彷彿とさせる脂ののりと、口の中でじんわりと広がる濃厚なうまみは、未体験ゾーンです!
まずはシンプルにお刺身で、そのスゴみを味わい。魚ラヴァーの料理家・クリトモさんによる、「うめぇとろサバ」の捌き方やお酒のおつまみレシピを公開中!
煮る、焼くではない、サバ料理の新たなレパートリーとしてご活用いただき、「うめぇとろサバ」を味わい尽くしてください!
※「うめぇとろサバ」は、捌いていない状態の1尾でお届けいたします。内臓を除き、血抜きの処理を行なっているため、ご家庭でも捌きやすい状態となっています。
※熟成していただく場合は、未開封の状態で冷蔵庫にて保管いただき、パッケージに記載の期間内にお召し上がりください。開封後、商品が生臭く感じた場合は、パッケージに記載された期間内であっても加熱、もしくは、試食をお控えください。
※写真はイメージです。実物とは異なる場合がございます。
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