熊本城下の老舗看板メニューの釜めしを自宅で
気分が盛り上がる”お肉映え”! たっぷり入った馬肉を口に運ぶと、ほろりと柔らかく旨味が広がる至福の時間。硬派な見た目ながら、繊細でふくよかな馬釜めしに思わず笑顔がこぼれます。
食卓が華やぎ、外食気分を味わえるのもうれしいポイント。老舗料亭ならではのクオリティの高い味わいで、おもてなし料理にもピッタリです。
馬肉はごぼう、玉ねぎと一緒に甘辛く煮てあり、クセがありません。米は熊本でも評価が高い七城米。阿蘇伏流水の湧き水と肥沃な土地が育んだ旨みが特徴です。だしは料理人の技が冴える澄み切った黄金色。かつおの香りが立ち上がり、これだけでいただきたくなるほど。
世代を問わず楽しめるので、”子ども用”を作り分けなくていいのも嬉しいところです。
お肉とごぼうの香りが食欲をそそる

馬肉は高たんぱく質で低脂肪であると注目の食材。熊本県で馬肉が食べられるようになったのは、約430年前ごろ。初代藩主の加藤清正の朝鮮出兵の際に食糧が底をつき、軍馬を食べたところおいしかったので、帰国後にも食べたことがその歴史の始まりだそうです。(参考:農林水産省『うちの郷土料理』)
郷土料理の楽しみのひとつは、背景にある歴史や文化を味わうことかもしれませんね。

たっぷりの馬肉を召し上がれ!
とても手軽かつ時短で完成するのも、このセットの魅力です。
セットの内容は、具材(馬肉の煮つけ)、米、だし、紅ショウガ。研いだお米とだし汁をお釜に入れて、炊飯器のスイッチをいれるだけで準備完了。パウチのだしだけで炊くので、水加減の失敗もありません。炊きあがりに馬肉と紅ショウガを混ぜれば完成!
我が家の炊飯器で、熊本城下の老舗郷土料理店・青柳の味を味わえるのです。
さらにおいしく作るコツは、お米を30分間浸水させてから、スイッチを入れること。これでごはんのふっくら感がグッと上がります。お試しあれ。
【セット内容】
具材(馬肉の煮つけ)、米、だし、紅ショウガ
【調理方法】
1)米を研ぎ、30分浸水させる。
2)ザルに上げて水気をよく切り、炊飯器の内釜に入れて付属のだしを加える。
3)通常通り炊飯する。
4)炊き上がったら付属の具材、紅生姜を混ぜ込んでいただく。お好みで青ネギやごまなどを散らす。
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