包んだあとに2日寝かせる!?熟成餃子
東アジアで最大の規模を誇る横浜の中華街。街にはおいしい餃子が溢れています。
そんな激戦区で30年間愛されているのが、中華料理店「翠葉」の餃子です。
お昼には餃子定食、夜にはパリッと焼けた餃子をアテにお酒を楽しむ人びとで、店はいつも大にぎわい。
この横浜の逸品餃子がついに、GOOT EAT CLUBでお取り寄せできるようになりました。
熟成で餡の旨味が増し、皮との一体感アップ

餡の半分を占めるのはキャベツとにら。他には少なめの黒豚のひき肉と、アクセント程度に入ったにんにくとしょうが。
皮は、カリッと焼き上がる薄めのタイプです。
至ってシンプルなのに、「翠葉」の餃子が支持されるのはなぜか?
それは偶然生まれた“熟成調理”にあります。
ある日、冷蔵庫に数日置いていた餃子をまかないで食したところ、これが旨味が際立って、料理人も驚くほどの味だったとか。
それ以降、包んだ後にあえて2日寝かせ、熟成させてから冷凍するという独自の方法で餃子を作っています。
野菜たっぷりでさっぱりなのに旨い! 日本人好みの飽きない味

香ばしく焼けた皮と一体化する旨味餡。思わず「うまっ!」と声が漏れ、噛み締めたくなります。一方で、全体的な味の印象はあっさり。
タレは定番の醤油ラー油がついてきますが、お店で用意されている、酢胡椒も捨てがたい。
作り方は酢に胡椒をふりかけるだけ。ピリッとした胡椒の辛味と香りがアクセントとなって、餃子の旨味がさらにパワーアップしますよ。
餃子に迷ったら、「熟成餃子」をまずお試ししてはいかが? おいしさは、保証しますから。
【調理方法】
1)生の餃子をフライパンに並べ、餃子の高さの半分ぐらいまで水を入れる。
2)蓋をして火にかけ、強火で約3分蒸す。
3)サラダ油約大さじ1杯を餃子の周囲に回し入れ、蓋をして、中火で3分焼く。こんがり焼き目がついたら出来上がり。
※写真はイメージです。実物とは異なる場合がございます。
※パッケージは変更になる場合がありますのでご了承ください。
※こちらのページに記載している商品情報は変更になる場合があります。念のため、お手元の商品のご使用前にラベルや裏面に記載の情報をお確かめください。
※弊社では、賞味期限までの期間の3分の1が過ぎるまでを販売期間としているため、お届けする商品の賞味期限にばらつきが出る場合があります。ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。詳しくはこちらをご確認ください。