イタリアンの前菜からメインまで全4品。リッチに楽しむお家でフルコース。
大阪・谷町六丁目にあるイタリア料理店「イル・チェントリーノ」。北イタリアで修業を積んだ、オーナーシェフの北口智久さんと、シニアソムリエ・魚見洋一さんがタッグを組むこちらは、独創的なイタリア料理を、ワイン・ペアリングとともに楽しませてくれるリストランテです。

「リストランテ仕込みの味を、お家で手軽に楽しんでいただきたい」と魚見さん。イタリアの郷土料理とリストランテの洗練さを融合させた、GOOD EAT CLUBだけの限定品が、「il Centrino(イル・チェントリーノ)のフルコース4品セット」です。
実際にコース料理の前菜として提供している「うなぎとフォアグラのテリーヌ」をはじめ、湯煎して器に盛り込むだけの「イカ墨の煮込み」、さらには自家製パスタ・タリアテッレと具だくさんのソースをセットにした「海老とバジルのジェノヴァ風」。メイン料理には「煮込みハンバーグ マルサラと黒トリュフ」を。
いずれの商品も、真空・冷凍状態でお届け。解凍後、湯煎にかけたり、パスタとソースを和えるなど、“ひと手間”かけるだけで、ちょっとリッチなフルコースに。
シニアソムリエの魚見さんオススメのワインは、「うなぎとフォアグラのテリーヌや魚介メニューには、シャンパーニュやフランチャコルタなど上品なスパークリングワインを。黒トリュフの香りが広がるハンバーグには、ピエモンテ州のネッビオーロなど、ちょっとリッチな赤ワインが似合うでしょう」。
うなぎとフォアグラのテリーヌ

うなぎの清々しい風味と、フォアグラの濃厚な旨みがハーモニーを奏でます。マルサラ酒とポルト酒のふくよかな甘みにより、一体感のある味わいに。スパークリングワインのお供にどうぞ。
【調理方法】
流水解凍(1時間)または、お召し上がりの前日に冷凍庫で解凍。
POINT: 湯煎はフォアグラが溶けるのでNG。解凍後は常温でお召し上がりください。
イカ墨の煮込み

コウイカはふっくら柔らかく、イカ墨ソースはアンチョビの塩気とトマトの凝縮感ある旨みでふくよかな味わい。うずら豆の素朴な風味が寄り添います。湯煎してそのまま味わうもよし、好みのパスタをボイルしてソースを絡めて味わうのもオススメです。
【調理方法】
1)商品を解凍する。常温の場合は約2時間(冷蔵解凍6時間)。
2)沸騰したお湯に1を入れて3分湯煎する。(冷凍のまま湯煎にかける場合は10分程度)。
3)深さのある皿に流し入れる。
4)お好みでオリーブオイル、刻んだイタリアンパセリなどを散らして完成。
海老とバジルのジェノヴァ風(自家製タリアテッレ80g付き)

ゴロゴロ入った海老の旨みをダイレクトに感じるパスタです。海老のだしを利かせたソースと、ジェノベーゼソースを別々に仕込み、最後に合わせているため、バジルの鮮やかな香りが健在。自家製パスタ・タリアテッレと共にお召し上がりください。
【調理方法】
1)鍋に水2Lと塩15gを加え沸騰させる。フライパンにパスタソースを入れ温めておく。
POINT:パスタソースはあらかじめ解凍しておくと加熱がスムーズ
2)湯が沸騰したら付属の生パスタを入れて30〜40秒茹でる。
POINT:生麺はくっつきやすいので、しっかりと混ぜながら茹でる。もしおうちにある乾麺を使う場合は、製品の説明に従って茹でる。
3)2をザルにあげ、フライパンで温めておいたパスタソースと合わせ、30秒絡めて完成。

煮込みハンバーグ マルサラと黒トリュフ

豚肉を粗めに挽いて焼いたハンバーグは肉の食感がワイルドに感じられて食べ応えしっかり。マルサラ酒の旨みを加えた自家製デミグラスソースには、黒トリュフのみじん切りと黒トリュフのオイルを加えて風味づけ。香り高く、リッチな味わいが魅力です。
【調理方法】
1)流水で1時間解凍する。
2)鍋に湯を沸かして1を7〜8分湯煎にかける(冷凍状態から直接行う場合は約25分湯煎)。
3)器に盛り完成。
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