料亭の技を味わうホイル焼き。ふくいサーモンの旨みとレモンバターの爽やかな味わいを。
創業1890年。福井県を代表する老舗料亭「開花亭」が手がけるセカンドラインが、「ホイル焼き」をコンセプトに据えた「開花亭BIS」です。

白いカーテンで区切られたフロアは、グランピングをイメージさせる空間。テーブル席では、アツアツの陶板焼き皿(越前焼)の上でパンパンに膨らんだホイル焼きが登場します。ハサミで切れば、湯気とともに、地元の山海の幸が顔を覗かせます!
「イメージは、和食の炊き合わせのようなホイル焼きです」と料理長の竹内直也さんは話します。
つまり、肉や魚、ニンジンや玉ネギなど、大きさの異なる素材ごとに、丁寧な下ごしらえをしているのです。ホイル焼きが完成した際、全ての具材が完璧の状態で仕上がるよう計算し尽くされた、まさにプロの技。
その料亭仕込みのホイル焼きを、「ぜひご自宅でも、味わっていただきたい」と、GOOD EAT CLUBだけで販売いただけることに。

ホイル焼きは、食材の鮮度や食感、風味を保持する「プロトン凍結」で急速凍結。調理済みの料理がアルミ容器に入って冷凍で届きます。

3種類のホイル焼きの中でも、ワインや日本酒などお酒好きの方にオススメなのが、この「サーモンレモンバター」です。
主役を張るのは、福井の海で揉まれながら育つ(養殖)「ふくいサーモン」。利尻昆布がベースのだし、白醤油やみりんに漬け込み、フライパンでムニエルに。味付けの異なるたっぷりの野菜を組み合わせました。
オーブントースターで加熱すれば、ふくいサーモンならではのもっちりとした質感を感じ、レモン&バターのリッチでいて清々しい味わいが広がるのです。
これはご飯よりも、お酒が似合う! ワインなら、果実味を感じながらもスキッとした味わいの白と一緒に。あと味のすっきりとした日本酒とも相性が良いでしょう。
しかもこのホイル焼きには、熱々のあんがとろりと絡みます。「最後まで、できるだけ温かい状態で味わっていただきたい」という、料亭ならではの心意気。しかも食品添加物は不使用なので、安心してお召し上がりいただけます。
肉と野菜、魚と野菜…栄養バランスに優れたホイル焼きを冷凍庫にストックできるのは、ひとり暮らしにも、そして子育て世帯にも嬉しい。まさに最強の「冷凍貯金」です!
【調理方法】
1)加熱する2時間前に冷凍庫から取り出し、常温解凍してください。
※夕食に味わう場合、その日の朝、冷蔵庫に移し替えて冷蔵解凍も可能です。
2)①にアルミホイルをかぶせ四方を密閉し、オーブントースター(1000W)で15分以上加熱してください。とろみがついた餡が グツグツしてきたら食べ頃です。
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