コニタン的 「まんぷくナチュールワイン道」 大阪「たこりき」小豚饅 編 – GOOD EAT CLUB

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買い物を続ける

ナチュールワインと、うまい飯。
その究極の組み合わせを知りたくて、
今日も僕は突き進む…!

今回まんぷくになったのは、
だしのうまみジュワリな
たこ焼きが名物の「たこりき」。

店主・今吉さんは手作り“粉もん”の達人!
なかでもナチュールとめちゃ合う
「小豚饅」が僕のハートを掴んだのです!

Tabebito

コニタン
うまいワインと料理を探して食べ歩く『まんぷくコピーライター』。 地元の居酒屋から高級店まで、知識よりうまさってことで、心の赴くまま素敵な店を探してうろちょろしてます。
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「だしとナチュール」で味わう昼飲みの背徳感

僕が慣れ親しんだ大阪は、安ウマ酒場から国内外で話題の名レストランまで、おいしい多様性に満ちた食の街! なかでも、僕がこよなく愛するナチュールな店を、ガチで巡るのが『コニタン的まんぷくナチュールワイン道』。

お昼の開店早々におじゃましたのは…。

大阪・谷町六丁目。昔ながらの商店街「からほり商店街」から路地を入った、長屋が連なる住宅街にひっそり佇む

地元の飲み友に連れてってもらって、すっかりハマった小さなたこ焼き屋「たこりき」。

たこ焼きを焼く風景を、小窓から見ることができる。下校途中の小学生が覗きに来ることも。大阪らしい空気感だ

昼は、できたてのたこ焼きをはじめ、オムたこ(オムレツの中身がたこ焼き!)といったアレンジたこ焼き料理を楽しませてくれるワイン処。

店主・今吉正力さんのオリジナリティ炸裂ともいえるディナーについては、後ほど伝えるとして……。

「お久しぶりです、今吉さん!」
「こんにちは〜コニタン、どうぞお好きなお席へ」
「さてさて、いつもの、たこ焼きハーフ&ハーフと、昼飲みに良さげな赤のナチュール、お願いします」

店主の今吉さん。グラスワインは泡、白、赤とシャンパーニュが各1種。赤はトスカーナの「アゼッロ 2017 イル パラッツィーノ」グラス1000円

キタキタ! ちょっと小ぶりのまん丸したフォルムがめちゃ美しいの。

たこ焼き(14個)1000円。ソースや醤油、わさびマヨネーズなど味を選べるが、まずはそのまま、だしのうまみを実感したい。コニタンは、そのまま・ソース味をハーフ&ハーフで。だしと同様、国産のタコ(三重・伊勢)も味の決め手で、冷めても美味。

まず、ソースなしを頬張れば……アッツ、めっちゃ熱々! (ハフハフしながら……)外カリッ、中ジュワッ。だしのうまみがしっかり追いかけてくる、これまじヤバいの!


聞けば、生地の要となるだしには「こんぶ土居」の天然真昆布と、老舗の鰹節屋「久間田商店」から届く削りたての鰹節・マグロ節を使っているとか。

これはまさに、だしを味わうたこ焼き!  しかも舌の上で跳ねるような軽やかな質感だから、なんぼでもいけるんです。


(ゴクリ……)。今吉さん、コレめっちゃ僕好みのナチュールです。果実味全開だし、柔らかなタンニンと程よい酸味がたまりませんね!

たこ焼きの香ばしさや、ジュワリ広がるだしのうまみと、がっちり肩を組んでるやないですか! はぁ〜こっちのソースありのたこ焼きもしみじみうまい。

ナチュラルなソースのうまみが、サンジョヴェーゼのピュアな要素にスーッと馴染む。喉通りいいワインだから、スイスイいってしまいますよ、まだ昼の12時すぎなのに……(笑)。

 

伝説の店で生まれた「小豚饅」が再デビュー!

「それならコニタン、今ね“お酒に合う”をテーマに、『小豚饅』を皮から作っていて。夜の一品ですけどちょっと味見します?」って、今吉さん神! めちゃ食べてみたいです。

でも「小豚饅」って今吉さん、中華料理もやっておられたんですか?

「お酒に良く合う小豚饅」は、夜のコース料理(5000円)の中で、日替わりで提供している。普段なかなか味わえないこの小豚饅を、GOOD EAT CLUBで限定販売!

「いえ、和洋中問わずとにかく料理が好きでね。ハマったらとことん試行錯誤しちゃうんですよ。バゲットも焼き菓子だって作りますよー。手作り“粉もん”が多いかなー、へへへ」

物腰やわらかなトークに、僕はいつも引き込まれるんですよ。

そんな今吉さんといえば、2017年に惜しまれつつ閉店した、伝説の鉄板焼きとワインの店「豚玉」の創業者であり、30年以上前から自然な造りがなされたワインを愛飲してきたツワモノ!

「豚玉ラストの日にね、“新メニューです”ってお客さんに出したのが『小豚饅』。ずっと封印してたんですけど最近、夜の一品として再デビューさせました。さぁ蒸したてアツアツをどうぞ」

へぇ〜、2〜3口でいけそうな、ちょっと小ぶりのサイズが、酒飲みににはいいですね。いただきます!

熱すぎて言葉が出ない………!

なななんですか……これは夢のような美味しさ! 生地はふわっと繊細で柔らかくって、豚饅によくあるタマネギの甘ったるさが一切ない!

その餡は醤油ベースのスキッとした味わいだからから、これはまさに……ワイン好きのための小豚饅ですよ!

フワモチッとした皮のなかには、肉汁たっぷりの餡が。これが甘ったるさ皆無、醤油ベースのスッキリとした味わいだから、ナチュールの清々しさと合う

「そう言っていただけると嬉しいですね。皮は小麦粉3種を配合して、フワモチッとさせつつ歯切れのよい食感に。餡は、豚肉をメインに細かく刻んだ白ネギやザーサイ、ニンニク醤油漬け、さらには中国の濃口醤油とたまり醤油、自家製オイスターソースなどを用い、ワインなどお酒に合うよう“複雑味”を持たせました」

オイスターソースまで自家製!? 今吉さんの味づくりに対するストイックさ、仕事のジャンルは違えど聞けば聞くほどリスペクトしかない!


「そんなに褒めてもらっても何も出ませんよー(笑)。だけど僕が手作りするこの小豚饅を、ワイン好きの皆さんへ味わっていただきたくって。GOOD EAT CLUBで限定販売しようと思います」

今吉さん、えぇんですか!ありがとうございます! この小豚饅を冷凍庫にストックできるなんて……幸せすぎる。

ちなみにお家で美味しくいただくポイントは?

「蒸し器があれば10分蒸し、何もつけずにそのままお召し上がりください。蒸し器がない場合は、サッと水で湿らせたキッチンペーパーで小豚饅を1個ずつ包み、さらにラップで包みます。そして1個につき300wの電子レンジで2分加熱してくださいね」

小ぶりの豚饅だからアペリティフ(食前酒)に、スパークリングワインと合わせるなんて最高やね。もちろん「今日のご飯は中華」って時に、ナチュールと一緒に。

「ワインって決めつけず、お好みの酒を合わせるのが一番かも」って今吉さん、その柔軟さもいいですねー。

僕としては、複雑味がありつつスキッとした後味の小豚饅が、こんなにも自然なつくりがなされたワインに合うんだ〜っていう、ひと味違うオドロキを、多くのナチュール好きに捧げます!

 

たこりき

大阪市中央区瓦屋町1-6-1
06-6191-8501
https://www.takoriki.jp/

昼はたこ焼き屋さん、夜は和洋中ジャンルを超えた料理を楽しませてくれる。「自分の好きなものを作ってるだけです」。そう言って微笑む店主・今吉正力さんは、鉄板焼きとワインの伝説の店「豚玉」の創業者であり、30年以上前から自然なつくりがなされたワインを愛飲してきたナチュールの雄。だしのうまみ溢れるたこ焼きを味わいながらの昼酒がオススメ。
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「だしとナチュール」で味わう昼飲みの背徳感

僕が慣れ親しんだ大阪は、安ウマ酒場から国内外で話題の名レストランまで、おいしい多様性に満ちた食の街! なかでも、僕がこよなく愛するナチュールな店を、ガチで巡るのが『コニタン的まんぷくナチュールワイン道』。

お昼の開店早々におじゃましたのは…。

大阪・谷町六丁目。昔ながらの商店街「からほり商店街」から路地を入った、長屋が連なる住宅街にひっそり佇む

地元の飲み友に連れてってもらって、すっかりハマった小さなたこ焼き屋「たこりき」。

たこ焼きを焼く風景を、小窓から見ることができる。下校途中の小学生が覗きに来ることも。大阪らしい空気感だ

昼は、できたてのたこ焼きをはじめ、オムたこ(オムレツの中身がたこ焼き!)といったアレンジたこ焼き料理を楽しませてくれるワイン処。

店主・今吉正力さんのオリジナリティ炸裂ともいえるディナーについては、後ほど伝えるとして……。

「お久しぶりです、今吉さん!」
「こんにちは〜コニタン、どうぞお好きなお席へ」
「さてさて、いつもの、たこ焼きハーフ&ハーフと、昼飲みに良さげな赤のナチュール、お願いします」

店主の今吉さん。グラスワインは泡、白、赤とシャンパーニュが各1種。赤はトスカーナの「アゼッロ 2017 イル パラッツィーノ」グラス1000円

キタキタ! ちょっと小ぶりのまん丸したフォルムがめちゃ美しいの。

たこ焼き(14個)1000円。ソースや醤油、わさびマヨネーズなど味を選べるが、まずはそのまま、だしのうまみを実感したい。コニタンは、そのまま・ソース味をハーフ&ハーフで。だしと同様、国産のタコ(三重・伊勢)も味の決め手で、冷めても美味。

まず、ソースなしを頬張れば……アッツ、めっちゃ熱々! (ハフハフしながら……)外カリッ、中ジュワッ。だしのうまみがしっかり追いかけてくる、これまじヤバいの!


聞けば、生地の要となるだしには「こんぶ土居」の天然真昆布と、老舗の鰹節屋「久間田商店」から届く削りたての鰹節・マグロ節を使っているとか。

これはまさに、だしを味わうたこ焼き!  しかも舌の上で跳ねるような軽やかな質感だから、なんぼでもいけるんです。


(ゴクリ……)。今吉さん、コレめっちゃ僕好みのナチュールです。果実味全開だし、柔らかなタンニンと程よい酸味がたまりませんね!

たこ焼きの香ばしさや、ジュワリ広がるだしのうまみと、がっちり肩を組んでるやないですか! はぁ〜こっちのソースありのたこ焼きもしみじみうまい。

ナチュラルなソースのうまみが、サンジョヴェーゼのピュアな要素にスーッと馴染む。喉通りいいワインだから、スイスイいってしまいますよ、まだ昼の12時すぎなのに……(笑)。

 

伝説の店で生まれた「小豚饅」が再デビュー!

「それならコニタン、今ね“お酒に合う”をテーマに、『小豚饅』を皮から作っていて。夜の一品ですけどちょっと味見します?」って、今吉さん神! めちゃ食べてみたいです。

でも「小豚饅」って今吉さん、中華料理もやっておられたんですか?

「お酒に良く合う小豚饅」は、夜のコース料理(5000円)の中で、日替わりで提供している。普段なかなか味わえないこの小豚饅を、GOOD EAT CLUBで限定販売!

「いえ、和洋中問わずとにかく料理が好きでね。ハマったらとことん試行錯誤しちゃうんですよ。バゲットも焼き菓子だって作りますよー。手作り“粉もん”が多いかなー、へへへ」

物腰やわらかなトークに、僕はいつも引き込まれるんですよ。

そんな今吉さんといえば、2017年に惜しまれつつ閉店した、伝説の鉄板焼きとワインの店「豚玉」の創業者であり、30年以上前から自然な造りがなされたワインを愛飲してきたツワモノ!

「豚玉ラストの日にね、“新メニューです”ってお客さんに出したのが『小豚饅』。ずっと封印してたんですけど最近、夜の一品として再デビューさせました。さぁ蒸したてアツアツをどうぞ」

へぇ〜、2〜3口でいけそうな、ちょっと小ぶりのサイズが、酒飲みににはいいですね。いただきます!

熱すぎて言葉が出ない………!

なななんですか……これは夢のような美味しさ! 生地はふわっと繊細で柔らかくって、豚饅によくあるタマネギの甘ったるさが一切ない!

その餡は醤油ベースのスキッとした味わいだからから、これはまさに……ワイン好きのための小豚饅ですよ!

フワモチッとした皮のなかには、肉汁たっぷりの餡が。これが甘ったるさ皆無、醤油ベースのスッキリとした味わいだから、ナチュールの清々しさと合う

「そう言っていただけると嬉しいですね。皮は小麦粉3種を配合して、フワモチッとさせつつ歯切れのよい食感に。餡は、豚肉をメインに細かく刻んだ白ネギやザーサイ、ニンニク醤油漬け、さらには中国の濃口醤油とたまり醤油、自家製オイスターソースなどを用い、ワインなどお酒に合うよう“複雑味”を持たせました」

オイスターソースまで自家製!? 今吉さんの味づくりに対するストイックさ、仕事のジャンルは違えど聞けば聞くほどリスペクトしかない!


「そんなに褒めてもらっても何も出ませんよー(笑)。だけど僕が手作りするこの小豚饅を、ワイン好きの皆さんへ味わっていただきたくって。GOOD EAT CLUBで限定販売しようと思います」

今吉さん、えぇんですか!ありがとうございます! この小豚饅を冷凍庫にストックできるなんて……幸せすぎる。

ちなみにお家で美味しくいただくポイントは?

「蒸し器があれば10分蒸し、何もつけずにそのままお召し上がりください。蒸し器がない場合は、サッと水で湿らせたキッチンペーパーで小豚饅を1個ずつ包み、さらにラップで包みます。そして1個につき300wの電子レンジで2分加熱してくださいね」

小ぶりの豚饅だからアペリティフ(食前酒)に、スパークリングワインと合わせるなんて最高やね。もちろん「今日のご飯は中華」って時に、ナチュールと一緒に。

「ワインって決めつけず、お好みの酒を合わせるのが一番かも」って今吉さん、その柔軟さもいいですねー。

僕としては、複雑味がありつつスキッとした後味の小豚饅が、こんなにも自然なつくりがなされたワインに合うんだ〜っていう、ひと味違うオドロキを、多くのナチュール好きに捧げます!

 

たこりき

大阪市中央区瓦屋町1-6-1
06-6191-8501
https://www.takoriki.jp/

昼はたこ焼き屋さん、夜は和洋中ジャンルを超えた料理を楽しませてくれる。「自分の好きなものを作ってるだけです」。そう言って微笑む店主・今吉正力さんは、鉄板焼きとワインの伝説の店「豚玉」の創業者であり、30年以上前から自然なつくりがなされたワインを愛飲してきたナチュールの雄。だしのうまみ溢れるたこ焼きを味わいながらの昼酒がオススメ。

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皮はフワモチッとさせつつ歯切れがよく、醤油ベースのすっきりとした味わいだから、何個でもいける! 甘ったるさがない大人味だから、喉通りのいいナチュールと好相性です。