赤い暖簾をくぐり、まずは633(瓶ビールの大瓶は通称「633」と呼ぶのです〜)と焼き餃子を1枚。できるなら、シナチクかザーサイももらおう。そんなこんなでちょびちょびつまみながら、「今日は青椒肉絲かな、八宝菜かな」とか思いつつ、〆は炒飯?ラーメン?
なんていうことを想像していると、あの香ばしい香り、BGM替わりの野球中継と豪快に振る中華鍋の音、「部屋着かな?」と思うラフさでご近所さんが集う光景が脳内から離れなくなりますよね〜。
…それ、絶対私だけじゃないはず!
ですよね?ですよね!?
そして、日本全国の町中華ラバーとその魅力を語りまくりたい!
という、溢れんばかりの思いから立ち上げたのが、「いとしの町中華クラブ」です。

さて、町中華への愛をどうやって表現していこうか?
そんなことを考えていたら、餃子への愛によりサラリーマン生活にお別れし餃子愛好家へ転身してしまった『餃子超人オガサワラガクさん』との出会いが!ガクさんには、めでたく、町中華クラブのTabebitoに就任いただきましたw

また近日中には、町中華のスター選手な「あれ」をこよなく愛するTabebitoも参加予定です。
そんな、こぼれ落ちてるぐらいの愛しかないTabebitoさんと共に↓のようなことを実施していきたい!と思ってます。
■「町中華クラブ」がやりたいこと
・お店紹介
・店舗系譜マッピング
・店主の名言集
・店主&店舗写真集
・お家de町中華グッズ発売
・部屋で町中華を食べながらダラダラ話そうイベント
・町中華を舞台にした漫画を作る
・みんなの「あのお店のあの味が食べたい!」を叶える、
店主と作るオリジナル商品の販売

餃子やラーメンなど誰からも愛される「国民的スター」から、その店ならではの「隠し球」の一品料理、そして、忘れちゃいけない愛すべき店主と空間。
「うまい」「まずい」、「高級」「希少」では決して評価はできない、愛してやまない「エンタメ空間」であり、日常の様々な圧力から開放されて「脱力」しても許される場所。
一人寂しい時も、大勢でいる時も楽しめる、救世主的「町中華」の全貌を、深ーく、楽しく、みなさんと一緒に味わいつくしていきたいです。
きっと、あなたが知らない町中華情報も出てきます(予定)。そして、日本全国で「最近元気ないかもなぁ…」な、あのお店の応援だって絶対します。もちろん、食べて応援するのです!
あぁ、今日も、あの暖簾をくぐりたい!