“週8餃子“の超人が直伝。 ウマさ極まる!大人の餃子パーティー

“週8餃子“の超人が直伝。 ウマさ極まる!大人の餃子パーティー

僕には、餃子パーティーの心得がある。

餃子の組み合わせも、
食べる順番も、合わせるお酒も
タレをつけるタイミングも。

すべてにこだわった餃子パーティーは
きっとみなさんの「餃子」の概念を変えるはず!

大切な人たちと贅沢に楽しみ尽くしたい
「大人の餃子パーティー」のすべてを伝授します。

こんにちは、餃子超人ことオガサワラガクです。

エプロンは小学校の時に作った25年もの

最近は、おはようからおやすみまで、家にいる時はずっとお取り寄せ餃子を食べる毎日。

お取り寄せ餃子ってすごいんですよね。誰でも簡単に、焼くだけでお店の餃子を味わうことができる。僕はよく、自宅に友人たちを招いてお取り寄せ餃子を食べ尽くす「餃子パーティー」を開催します。

これ、ただの餃子パーティーではありません。お取り寄せする餃子の種類や食べる順番、副菜、合わせるお酒などもちゃんと考えて……。そう、まるでフルコースのように餃子を楽しむんです。

まさに、「大人の餃子パーティー」。

え? 自分でもやってみたいですって?

しょうがないですね。今回は特別に、餃子超人の僕が考える最強の「餃子パーティー」の内容を、包み隠さずにご紹介しましょう!

はじめに、今回の餃子パーティーの概要をざっと説明します。

まず前菜的な役割として、三鮮水餃子をセゾンビールで流し込む。

二番目はベーシックな焼き餃子×餃子ピルスナーのマリアージュを楽しみ、お次は海鮮系のホタテやパクチーなどの個性派餃子を白ワインといただきます。

最後のメインはもちろん肉! ガツンとしたインパクトのあるラム餃子を赤ワインと合わせると……。お腹も心も幸せすぎて、このパーティーが終わる頃には、餃子に包まれたような気持ちになる……はずです!

気合い十分なので、フルコースのメニュー表まで作ってしまいました。焼き上がるまでの会話のネタに、みんなで読んでみてください。

かわしも』の三鮮翡翠水餃子で、ニラ・卵・えびの調和を楽しむ

さてさて、前置きはこのくらいで、さっそく餃子パーティーを始めましょう!

コース1品目は、『かわしも』の「三鮮翡翠水餃子」。パーティーの始まりなので、一番繊細な味から楽しんで欲しいという想いで選びました。ちなみに「三鮮」とは三種の具を意味する言葉で、ニラ・えび・卵の三種類が使われています。

『かわしも』は長崎県のお店。お取り寄せ餃子にしては珍しく、皮から丁寧に手作りされているんです!

皮の色が緑色なのは、ニラがたっぷり練り込まれているから。ふわふわの卵にプリッとしたえび、爽やかなニラの香りが渾然一体となって生み出される美味しさを堪能してみてください。

皮から香る小麦の甘みや食感を楽しみながら、酢醤油をつけて食べてほしいです。きっと「お肉を使わないこんなあっさりと食べられる餃子もあるんだ……!」と驚くはず。

「三鮮翡翠水餃子」に合わせるなら、セゾンビールがオススメ。

ビールの味が強いと餃子の味が負けてしまうので、食感や卵の風味、皮の香りを味わうために、華やか&軽やかなビールをおすすめします。最近はコンビニでも買えるので、意外と手に入りやすいですよ!

ベーシックな『ミッちゃん餃子』は、タレで遊ぶ

続いては、カリカリな焼き目が美味しそうな『ミッちゃん餃子』の焼き餃子。

この餃子は、コースの序盤で、もっとも「王道」な餃子を味わってもらいたくて選びました。

『ミッちゃん餃子』は富山県のお店。皮から手作りで、「お母さんがおうちで作るような餃子を食べて欲しい」という想いで作られる、保存料・防腐剤無添加の愛情あふれるある餃子です。

特にすごいのは、キャベツへのこだわり! 店主のなおみさんは、毎朝起きたらすぐキャベツを食べ、その日の甘みや水分量をチェックしているそうです。

そんなキャベツの甘みとゴマ油の香りが特徴のベーシックな餃子なので、ここはタレで遊んでみましょう!

上段4つが特製のタレ。左から、DADA NUTS BUTTERのODD鮮仁醬、ゆずすこ(ゆずのタバスコ)、幡ヶ谷『您好』直伝の沙茶醤のタレ、味噌だれ

また、タレだけではなく、トッピングで味に変化を出してみるのもおすすめ。パクチーや大葉、おかひじきは餃子との相性が良く、味や食感のアクセントとなってくれますよ。

こんな風にいろいろな食べ方を試せるのも、餃子パーティーの醍醐味。そこに合わせて飲むのは、僕の開発した餃子専用クラフトビール「Gyoza Pilsner」!

餃子とのペアリングを前提にしたビールなので、餃子にめちゃくちゃ合います。副原料にジャスミン茶とプーアル茶を使っていて、ビールだけどお茶の風味も感じるスッキリとした味わい。

口の中の油をさっぱりと洗い流し、お茶の甘みと渋みで引き締めてくれるので、すぐ次の餃子を食べたくなってしまうんです。

一味玲玲』の変化球餃子は、白ワインで上品に味わう

さてさて、お酒もいい感じに入って盛り上がってきた頃でしょうか?

餃子パーティーでは、副菜をいくつか用意しておくと、気分転換ができておすすめ!副菜はなんでも良いのですが、餃子はどうしても少し油っぽいので、さっぱりしたものがベターです。

僕がよく用意する副菜は、ゆず白菜、キムチ、ザーサイなど

次なる餃子は、新橋にある『一味玲玲(いちみりんりん)』。このお店には、餃子が17種類ほどあるのですが、餃子フルコースにぴったりの変わり種を厳選しました。

「ホタテ餃子」(写真手前)と「パクチートウチ餃子」(写真奥)です。

一味玲玲の餃子は、30種以上の薬膳を使ったスープをベースに作っていて、それが肉汁となってあふれ出します。しっかりと味付けされているので、ぜひ、何もつけずに食べてみてください。

肉汁が飛び散りやすいので、大切なお洋服を汚さないようご注意を!

「水餃子と焼餃子と小籠包の良いとこどりだ……」

どちらも、「変わり種」と簡単に括るのがはばかられるほど、本格派の味わい。薬膳スープとホタテの風味、パクチートウチのアクセントが効いていて本当に美味しいです。

合わせるお酒は、スッキリとした白ワイン。皮のもちもち感と小麦の甘さが、白ワインの甘みとバッチリ合います。

ワインと合わせることで、餃子でも上品な味わいを楽しむことができるんです。

このあたりで、再度乾杯しましょう! 乾杯は何度してもいいものです

ラムの達人が作る、香り豊かな絶品ラム餃子で〆る

ついに、最後の餃子です。

コースのトリを締めくくるのは、かわしもの「ラム餃子」。

餃子のフォルムや焼き目が美しい

かわしもの店主、井上さんは、いろいろな場所で料理の勉強をされてきたので、食材やスパイスの扱いに長けた料理人。とりわけ、ラムの扱いがすごく上手いんです。

あえて粗挽きにされたラムは肉肉しさがあり、ジューシー。そこに合わせたクミンと五香粉、赤花椒、青花椒が香る華やかな餡に仕上がっています。これ、ラム好きにはたまらない味わいです!

セットのごまダレをたっぷりつけて召し上がれ。ラムはやっぱり、赤ワインと合わせましょう。果実味のある赤ワインが、ジューシーで香り高いラム肉の美味しさを、何倍にも膨らませてくれます!

ガッツリ肉!な餃子ですが、このくらい食べ応えのある餃子で〆るのが、満足感があって良いなと思います。

これにて笑いあり、涙あり(?)の熱狂餃子パーティは閉幕です。お肉を使わないあっさりとした三鮮水餃子から、お肉の旨みぎっしりのラム餃子まで……。多種多様な餃子を味わって、みなさんご満悦のご様子。

餃子の奥深さに気づいたのか、餃子がなくなっても、「どの餃子が一番美味しかったか」という話でお酒が止まらない。そんな光景を見るのが、修学旅行で好きな子を暴露し合うような感覚で僕はとっても好きなんですよね。

今までの餃子パーティーとは一味違う、「大人の餃子パーティー」。ぜひこの年末年始に体験してみてください!

きっと、餃子の新しい世界が開けるはず!

おまけ:餃子の焼き方をマスターしよう

ここからはおまけです。

餃子って、上手に焼くのが意外と難しい。せっかくおいしい餃子をお取り寄せしたら、美しく焼きたいですよね。

なので僕が、誰でもできる餃子の美味しい焼き方をレクチャーします! どんな餃子にも応用できる焼き方なので、覚えておいて損はないですよ。

【焼き餃子】

①温めておいたフライパンに油を入れて、火を止めてから餃子を並べていく。

このとき、ひとつひとつの餃子の底面にしっかり油がつくように意識してください。火を止めて並べるので、焦らなくて大丈夫です。

②並べ終わった餃子の上から、さらに油をひと回し。餃子の底面にきつね色の焼き目がつくまで、弱火~中火で焼きます。

火をつけてからは、適度にフライパンを振って、焼きムラがつかないようにしましょう。僕は、めっちゃ振ります。

これくらいの焼き目です

③うっすらと焼き目がついたらフライパンの三分の一くらいまでお湯を注ぎ、蓋を閉めて、水気がなくなるまで蒸し焼きにします。

皮の粉を落としてあげるようなイメージで、餃子一つひとつにお湯をかける
フライパンの蓋は上から覗けるガラス製のものがおすすめ。

様子を見たくなるところですが、蓋は軽率に開けないことが重要! ちゃんと、開けるべきタイミングがあるんです。

目安は、フライパンの中の水分がなくなった瞬間。ぐつぐつと水が蒸発する音から、ちょっと細かい「パチパチ」という音に変わったタイミングを聞き逃さず、開けてください。

④仕上げに餃子と餃子の間に油をひと回しして、好みの焼き目になるまで少し焼きましょう。

最後に、フライパンにお皿を被せ、ひっくり返したら完成です!

お皿の大きさは、フライパンの底にすっぽりと収まるものだと綺麗に盛ることができる

どうですか? めちゃくちゃ綺麗な焼き目じゃないですか? 可愛くて可愛くて、仕方がありません……。

【水餃子】

続いて、美味しい水餃子の作り方です!

①鍋にたっぷりの水を沸騰させ、水餃子を入れて茹でる。今回使用する『かわしも』の「三鮮翡翠水餃子」は、8〜9分が茹で時間。

茹で上がりの目安は、餃子が浮いてくること

今のところ、特別なことは何もありませんが、次の工程が超重要なポイント!

②氷で冷やしておいた冷水に、水餃子を入れて締める。時間は1分程度。

冷水は、氷をたくさん入れてキンキンに冷やすのがおすすめ

この方法は、幡ヶ谷の餃子の名店『您好』で修行をしていたときに教えてもらいました。

普通に茹でるだけだと、餃子の皮がブヨブヨしてしまうんですが、仕上がり寸前に冷水にくぐらせると、皮が締まるんです。うどんを締めるときと同じ要領ですね。

③最後に、もう一度お湯に戻して温めたら完成です。目安は、水餃子が浮き上がるくらい。

見てください、このトゥルントゥルンな水餃子! 

どこのエステ行ってるんですか? ってくらい、ツヤツヤで弾力のある仕上がりになります。

『かわしも』さんの餃子のような、皮が厚めでしっかり閉じてある餃子に使えるテクニックなので、ぜひ試してみてくださいね。

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